2017年9月16日(土)・17日(日)
津あけぼの座
Mゲキ×Aゲキ
弦巻楽団(札幌)
「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」
作・演出:弦巻啓太
チケット予約受付中!
2017年9月14日(木)
関連企画 演劇ワークショップ「身体と台詞だけの関係」開催 こちら
参加者募集中!
三重県文化会館・津あけぼの座が共同でオススメの演劇を招聘していく「Mゲキ×Aゲキ」。
第4弾には、北海道・札幌から弦巻楽団が登場!
昨年、津あけぼの座で上演した「四月になれば彼女は彼は」が高い評価を受けるなど、会話劇を中心にエンターテインメントを作り上げてきた弦巻楽団。今回上演する「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」は、男女4人が登場する会話劇。
言葉に出せない想いとめぐって、繰り広げられる内容となっています。
関連企画として、弦巻楽団主宰・弦巻啓太さんによる演劇ワークショップも開催。
若手育成に定評のある弦巻さん、その方法の一端を体験してみませんか?
あらすじ
長い闘病生活の母を見送った姉妹・つばめとつぐみ。
母の介護を続けてきた姉のつばめは40歳を目前に未だ独身、妹のつぐみは仕事場と家を往復しているだけに見える姉を心配し、恋人・渉の職場の先輩・集とのお見合いを計画する。
つぐみと渉の思惑通りに交際が始まったつばめと集。しかし、集のプロポーズをつばめは断ってしまう。
どうしてつばめはプロポーズを断ったのか?そこには言葉に出せない4人それぞれの想いが浮かび上がる。
弦巻楽団「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」
催事名
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弦巻楽団
「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」
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作・演出
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弦巻啓太
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出演
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深浦佑太(ディリバレー・ダイバーズ)
温水元
塩谷舞
成田愛花(劇団ひまわり)
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開催日時
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9月16日(土)・17日(日)全2公演
9月16日
(土) 19時開演
9月17日(日) 14時開演
※開場は開演の30分前から
※全席自由席 ※未就学児入場不可
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開催場所
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津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用頂くか、近隣のコインパーキングへ駐車頂きお越し下さい。劇場前駐車場は月極駐車場でお客さまの駐車はできません。
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入場料
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前売・予約 2500円/
当日 2800円
U-22(22歳以下) 前売・予約 1200円/当日 1500円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用されます。劇場精算時に年齢の分かるモノをご提示下さい。
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スタッフ
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舞台監督:平岡希樹(現場サイド)
照明:山本雄飛
演出助手:相馬日奈
小道具:木村愛香音
宣伝美術:本間いずみ(Double Fountain)
制作:小室明子(ラボチ)
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助成
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芸術文化振興基金
公益財団法人北海道文化財団
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主催
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一般社団法人 劇団弦巻楽団
三重県文化会館
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
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後援
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レディオキューブFM三重
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津あけぼの座支援会員適用公演 ごひいきさん 利用できます
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弦巻楽団
「四月になれば彼女は彼は」2016年 津あけぼの座 撮影:西岡真一
脚本家・演出家の弦巻啓太が「様々な演劇人とのコラボレーションの場」として2003年に設立。
ウェルメイド・コメディを基調に、40人以上が登場するスラプスティックやシリアスな愛憎劇、社会問題を描いた現代劇と、様々なジャンルの作品を上演。
その分かり易い語り口と人間への深い洞察に満ちた、豊かな『物語』で、確固たる支持を得ている。「四月になれば彼女は彼は」で、日本演出者協会主催・若手演出家コンクール2014 最優秀賞受賞。
ホームページ https://www.tsurumaki-gakudan.com/
「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」大阪公演
9月19日(火)・20日(水)
in→dependent theater 1st
「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」北九州公演
9月23日(土)・24日(日)
枝光本町商店街アイアンシアター
お問い合わせ 津あけぼの座
Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net
2017年9月14日(木)
関連企画 演劇ワークショップ「身体と台詞だけの関係」
弦巻楽団「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」関連企画として、弦巻楽団主宰・弦巻啓太さんによる演劇ワークショップを開催。若手育成に定評のある弦巻啓太さんの方法論を知るチャンス。是非ご参加下さい!
弦巻啓太さん
弦巻楽団では様々なジャンルの作品を上演しています。弦巻自身、プロとして長年活躍されるベテラン俳優から、初めて演劇に取り組む小・中学生まで、幅広い方々と演劇作りをしています。しかしその全ての作品や、演劇作りの根底には『人間がそこにいる』ことを現出させることを第一に目指す、その哲学が流れています。
身体と台詞を使って、役者はどのように『人間がそこにいる』にたどり着くのか。
その弦巻楽団のこれまでのトライや方法論を通して、身体と台詞だけの関係である役者について、演技について、一緒に考えて貰えたらと思います。
演劇ワークショップ「身体と台詞だけの関係」
催事名
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演劇ワークショップ「身体と台詞だけの関係」
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開催日時
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9月14日(木) 19:00から21:00
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開催場所
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津あけぼの座(津市上浜町3丁目51)
近鉄江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングに駐車頂きお越し下さい。劇場前の駐車場は月極駐車場でお客さまは駐車できません。
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参加資格
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問いません。どなたでも
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参加費
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1000円
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定員
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15名(先着順)
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締切
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9月11日(月)必着
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お申し込み方法
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お名前・年齢・連絡先(電話番号【携帯可】・メールアドレス)を記入の上、
津あけぼの座 事務局 info@akebonoza.net へお送りください。
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お問い合わせ 津あけぼの座
Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net