豊岡・芸術文化観光専門職大学を拠点の劇団が登場
2026年(令和8年)は、津あけぼの座開館20周年の節目の年、そのプレ企画として、兵庫県豊岡市から時々が登場。2023年1月に芸術文化観光専門職大学の2期生を中心に結成され、
時々は豊岡市にある芸術文化観光専門職大学を拠点とする劇団。2023年1月に結成、2025年度 江原河畔劇場ラボラトリー アソシエイトカンパニーでもあり、活躍が期待されています。
若い世代による公演を是非お楽しみください。
「ヒーロー・シェア・ハウス」
昨日と変わらない怠けた明日が
正義を照らしだしたら
私たちの孤独はどうしよう
あらすじ
大都市に出るまで車で1時間ほどの地方都市T。少し外れにある一軒のシェアハウスには、「ヒーロー」という職に就く若者が暮らしている。あるうららかな日、インターンの大学生が引っ越してきた。
等身大の正義にまつわる疑いと逃避。世界を良くしようとする情熱と、平凡な生活。
食事、雑談、排泄、ネットサーフィン、移動、孤独、青春、そして生活。
正しさを待ちながら、彼らはそこにいる。ひとつの家が、4人の個人的な目線から重なり合い、浮かび上がっていく。
時々 「ヒーロー・シェア・ハウス」
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催事名
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時々 第8回公演
「ヒーロー・シェア・ハウス」
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劇作・演出
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河田奏太(時々)
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出演
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大谷ちひろ
仲山 匠
蛭田絵里香
藤永龍人
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スタッフ
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舞台美術:河田奏太(時々)
照明プラン:井坂 浩(青年団)
音響プラン:櫻井拓斗
演出助手:芋生留奈
制作:川勝俊輔(時々)
プロデューサー:木下 栞(時々)
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開催日時
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2月7日(土)・8日(日)全3公演
2月7日(土) 13:00開演
2月7日(土) 19:00開演
2月8日(日) 11:00開演
※受付開始・開場は30分前から
※上演は約60分
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会場
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津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。
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入場料
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一般 2000円
大学生以下 1000円
18歳以下 無料
*一般以外要証明書提示
*当日券は全ての券種で+500円
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主催
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時々
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協力
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特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
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チケット予約受付中
チケット予約はR7チケットが受け付けます。
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津あけぼの座開館20周年プレ企画
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電話予約
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お名前(フルネーム)・枚数・連絡先などをお伺いいたします。
059-222-1101(津あけぼの座事務局)
お問い合わせ 津あけぼの座
Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net
時々
兵庫県豊岡市を拠点とする劇団。
「時々」という言葉を辞書で引くと、「一定の間隔で繰り返されるさま」とある。この響きが、演劇をつくる人々の名前としてしっくりきたため、命名。
さまざまな場所、さまざまな時間に、その時々の上演を行っていきたい。
また多様な「私」を中心に、その時々の視点から、どこか少しはみ出した人物を描く。人間関係や対話だけでなく、その背景にある時間や空間を含めた風景を、複層的かつ多様な表現で舞台上に立ち上げる。上演のみにとどまらず、その外殻である「劇場」自体がもつ空間性にも着目している。
これまでに、仮設の劇場を設営から企画・運営まで行う『仮設劇場・時々』(2024年4月)、『仮設劇場・立夏』(2024年7月)を制作・運営。2025年度より、江原河畔劇場ラボラトリー アソシエイトアーティスト。
《SNS》
X:https://x.com/tokidoki_ima
Instagram:https://www.instagram.com/toki.doki2024
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100090960795652




