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2020年12月20日(日)
劇団こふく劇場(宮崎)プロデュース公演#29
「昏睡」
リーディング公演at三重
作・演出:永山智行

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公募出演者が決まりました


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「昏睡」のリーディング上演

 2015年と2018年に代表作「ただいま」で三重公演も行った宮崎の劇団こふく劇場。活動30周年となる今年、これまでの活動の中で出会ってきた全国の俳優と、地域を越えた共同作業の可能性を探る企画「昏睡」を、各地での創作期間を経て上演します。
 そのはじまりの企画として、三重で出演者を公募してのリーディング公演を行います。「昏睡」企画のスタート公演、是非ご来場ください。
「昏睡」
 2005年に東京国際芸術祭参加作品として劇団こふく劇場の永山智行が旧約聖書の「創世記」をもとに書き下ろし、その後、2009年には、青年団の中心的俳優、山内健司・兵藤公美の二人芝居として、神里雄大(岡崎藝術座)演出により上演された二人芝居7本のオムニバス作品「昏睡」。今回は新作を加え、永山自身の演出としては初演になる。

「昏睡」リーディング公演at三重

催事名
劇団こふく劇場 プロデュース公演#29
「昏睡」
リーディング公演at三重
作・演出
永山智行
出演
かみもと千春
濱砂崇浩
大迫紗佑里
有村香澄(以上、こふく劇場)

泉陽二
加藤美咲
角谷明子(コケムスカヲリ)
木村仁美
田辺貴之(劇団津演)
日向恵子
松本広子(劇座)
諸星敦士
山下キスコ(演玩カミシモ/表現ユニット01:17/OPUS)
横山祥子

上演日時
12月20日(日) 14:00開演
受付開始・開場は20分前から
終演後にディスカッションあり
上演場所
四天王寺スクエア
(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)
JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車徒歩10分
入場料
一般 1500円(当日2000円)
主催
合同会社こふく劇場
共催
三重県文化会館
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
四天王寺スクエア
(公財)宮崎県芸術文化協会(令和2年度県民芸術祭事業)
助成
アーツカウンシル宮崎
後援
宮崎県

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お問い合わせ 津あけぼの座

Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net

「昏睡」のリーディング上演を製作します

 2015年と2018年に代表作「ただいま」で三重公演も行った宮崎の劇団こふく劇場。活動30周年となる今年、これまでの活動の中で出会ってきた全国の俳優と、地域を越えた共同作業の可能性を探る企画「昏睡」を、各地での創作期間を経て上演します。
 そのはじまりの企画として、三重で出演者を公募してのリーディング公演を行います。
 経験などは不問です。どうぞ奮ってご応募ください。

「昏睡」
 2005年に東京国際芸術祭参加作品として劇団こふく劇場の永山智行が旧約聖書の「創世記」をもとに書き下ろし、その後、2009年には、青年団の中心的俳優、山内健司・兵藤公美の二人芝居として、神里雄大(岡崎藝術座)演出により上演された二人芝居7本のオムニバス作品「昏睡」。今回は新作を加え、永山自身の演出としては初演になる。

「昏睡」リーディング公演at三重 出演者募集に関して

催事名
劇団こふく劇場 プロデュース公演#29
「昏睡」
リーディング公演at三重
作・演出
永山智行
出演
かみもと千春
濱砂崇浩
大迫紗佑里
有村香澄(以上、こふく劇場)
公募出演者
稽古日時
12月17日(木) 18:00~22:00
12月18日(金) 14:00~22:00
12月19日(土) 14:00~22:00
12月20日(日) 10:00~19:00(14:00から上演)
稽古上演場所
四天王寺スクエア
(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)
JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車徒歩10分
応募概要
18歳以上、全日程に参加できる方、経験不問!
参加費 3000円
募集人数 10名※応募者多数の場合は選考あり
申込み方法
以下を明記の上、お申し込みください。
(1)名前
(2)年齢
(3)性別
(4)所属・出演歴(あれば)
(5)応募の動機
(6)連絡先(Tel・メールアドレス・住所)
メール gekijo@cofuku.com  へ送信
(件名を「リーディング公演at三重公演 出演者応募」と明記して下さい。
申込み締切
12月7日(月)必着 多くのご応募ありがとうございました。
主催
合同会社こふく劇場
共催
三重県文化会館
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
四天王寺スクエア
(公財)宮崎県芸術文化協会(令和2年度県民芸術祭事業)
助成
アーツカウンシル宮崎
後援
宮崎県

お問い合わせ 津あけぼの座

Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net

劇団こふく劇場(宮崎)

1990年宮崎県都城市で結成。以降活動を全国へと広げる一方、人口2万5千人の三股町の文化会館のフランチャイズカンパニーとして、ワークショップ、小学校巡回公演、町民参加作品の創作や演劇フェスティバル「まちドラ!」の企画などを担っている。地域に根差した活動で 2018年度には宮崎県地域づくり顕彰の大賞(主催:宮崎県)を受賞。また、2007年からは障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。劇団として、近年は、人間の普遍的な営みを、その身体の発する音を手がかりに、作品ごとに様式を組みあげながらつくっている。
三重では、2015年(初演・津あけぼの座)と2018年(再演・三重県文化会館)に代表作「ただいま」を上演。


劇団こふく劇場『水をめぐる 3』(2012年)
撮影:岩﨑きえ


劇団こふく劇場ホームページ

今後の上演スケジュール
2021年2月7日(日)
ワークインプログレス公演 いわきアリオス小劇場(福島県いわき市)

2021年3月11日(木)~14日(日)
本公演 三股町立文化会館(宮崎県三股町)

2021年4月10日(土)11日(日)
三重公演 三重県文化会館小ホール

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催事情報

三重県を中心とした舞台芸術情報サイト
「ぱふぉ」でも紹介されています。
インタビューなどもあり。ご覧くださいませ。
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2024年
2月17日(土)・18日(日)
三重大学 劇団アディスト第14回公演
「お立ち台」「木から落ちた猿」
チケット予約受付中
2月17日(土)19:00開演
2月18日(日)14:00開演