みんなあつまれ!おしばいをみんなで見よう!
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえでは、「親も子もたのしめるお芝居『こんなおはなし』」を開催いたします。劇場で「おしばい」を観ることの楽しさや面白さ、みんなで観て終わってから感想や思い出を語りあう時間を多くの方に体験して欲しい。そんな思いから今回、茨城・百景社と共に、2つのお芝居を上演。場内で、声を出しても泣いても大丈夫です!開場前から劇場内・ロビーでのワークショップや出店なども楽しめます。
是非ご来場ください!!
今回のこんなおはなし
「こうふくな王子」
ある町に「こうふくな王子」とよばれる王子がいました。ところが、とつぜん王子はなくなり、かなしんだ人々が町に王子のどうぞうを建てました。ある日、ツバメが王子のどうぞうで休んでいると、「おねがいしたいことがある」と話しかけられます。その声は、王子のどうぞうでした。
(茨城・百景社による上演)
「まほうつかいのでし」
まほうつかいになろうとしゅぎょうにはげんでいる、でし。先生のまほうつかいが用事に出ている間に、お水をためておきなさいとめいじられます。まほうつかいのでしは、まほうをつかって、ホウキに水をためるようめいれいしますが・・・・
(三重・あうんの会による上演)
親も子もたのしめるお芝居 こんなおはなし 詳細
催事名
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親も子もたのしめるお芝居 こんなおはなし
百景社×あうんの会
「こうふくな王子」「まほうつかいのでし」
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作
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オスカー・ワイルド(「こうふくな王子」)
ゲーテ(「まほうつかいのでし」)
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演出
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志賀亮史(「こうふくな王子」)
油田晃(「まほうつかいのでし」)
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出演
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百景社 坂口修一・川田章子 |
開催日時
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12月6日(金)・7日(日)全3公演
12月6日(金)19時開演
12月7日(土)11時開演・15時開演
(受付開始・開場は開演45分前から)
※2作品で上演時間はおよそ1時間15分ほど
※入退場自由・場内は飲食可能(未就学児の飲食持ち込み可)
※劇場内・ロビーでは、開場前よりワークショップや出店ございます。お早めにお越し頂いても構いません。
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会場
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四天王寺スクエア
(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)
(JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車徒歩10分)
※四天王寺スクエアには駐車場がございません。公共交通機関のご利用、近隣コインパーキングなどもご利用下さい。
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入場料
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一般 前売・予約 1500円/当日 2000円
学生 前売・予約 1000円/当日 1500円
親子券(一般1+学生1) 前売・予約 2000円/当日 2500円
未就学児 無料
※学生とは小学生以上を指します。
※学生以下はおやつつき
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主催
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特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
四天王寺スクエア
津市文化振興基金活用事業
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津あけぼの座支援会員適用公演 ごひいきさん 利用できます
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枚数・お名前・連絡先などをお伺いいたします。
津あけぼの座
059-222-1101(平日10時〜18時)
百景社
百景社「土神と狐」
2000年結成、茨城県つくば市にて活動をはじめる。活動当初より野外公演や田んぼでの公演など既成の劇場空間に留まらない活動を展開。国内だけでなく、海外公演も行う。三重では太宰治「走れメロス」「斜陽」、シェークスピア「ロミオとジュリエット」など上演。また秋のリーディング公演MPADにも登場、佐野洋子「100万回生きたねこ」、小川未明「赤い蝋燭と人魚」など上演している。
あうんの会
あうんの会
三重県津市の民間劇場・津あけぼの座が、公演毎に俳優・スタッフを集めて行うユニット。
関戸哲也「海につくまで」、弦巻啓太「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」を坂口修一・小菅紘史(第七劇場)で上演。各地で上演を行っている。「まほうつかいのでし」は、2018年8月に長崎県で上演した作品。
お問い合わせ
津あけぼの座 059-222-1101
info@akebonoza.net