-月夜です・・・・。だから出てきました・・・・・・。
演劇ユニット「このしたやみ」の上演でお馴染みの俳優・広田ゆうみと二口大学による、日本の不条理演劇の第一人者・別役実の上演が2017年の「いかけしごむ」、2018年の「この道はいつか来た道」に続く第3弾。広田+二口企画は2010年に結成、別役実作品の上演を中心に、文藝作品などに広田・二口が出演して取り組んでいます。
今回上演するのは「クランボンは笑った」。1996年に初演された別役実100本目の戯曲。末期症状の患者ばかりを扱っている病院の裏庭が舞台、月明かりの下、病室を抜け出してきた女と、白手袋の男が出会う。
宮澤賢治の童話を点描に描かれる、やさしくも残酷な世界。
京都公演を経て、三重に登場、その後、松山へと公演致します。
みえのみんなの演劇祭 広田ゆうみ+二口大学「クランボンは笑った」詳細
催事名
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みえのみんなの演劇祭
広田ゆうみ+二口大学
「クランボンは笑った」
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作
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別役実
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演出
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広田ゆうみ
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出演
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広田ゆうみ
二口大学
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開催日時
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6月22日(土)・23日(日)全2公演
6月22日(土) 19時開演★
6月23日(日) 14時開演
※開場は開演の30分前から
★6月22日公演はアフタートークあり ゲスト:松原豊さん(写真師・Office365番地)
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開催場所
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津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。
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入場料
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一般 前売・予約・当日 2500円
U-22 前売・予約・当日 1000円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用いたします。当日年齢が分かるモノをご提示下さい。
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スタッフ
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舞台監督:山中秀一(現場サイド)
宣伝美術:橋本純司(橋本デザイン室)
制作:油田晃(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ)
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主催
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広田二口企画
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特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
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津あけぼの座支援会員適用公演 ごひいきさん 利用できます
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059-222-1101(津あけぼの座事務局)
お問い合わせ 津あけぼの座
Tel:059-222-1101(平日10時〜18時) Fax:059-222-1109
Mail:info@akebonoza.net
6月21日(金)開催
広田ゆうみ+二口大学 三重公演 関連企画
「別役実を知る・読む・やってみるワークショップ
参加者募集中!
広田ゆうみ+二口大学による、別役実「クランボンは笑った」の三重公演関連企画として、別役実作品の世界を多くの方に知って頂こうと、ワークショップを開催いたします。
日本の劇作家の巨人と言ってもいい別役実。作品を読んだり、動いてみるなどしながら、別役ワールドを知って頂ければと思います。
ワークショップ詳細
催事名
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広田ゆうみ+二口大学 別役実「クランボンは笑った」三重公演 関連企画 「別役実を知る・読む・やってみるワークショップ」 |
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日時
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6月21日(金)19時30分〜21時30分
(19時から受付開始)
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開催場所
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津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車 徒歩3分
※津あけぼの座に駐車場はございません。公共交通機関のご利用、または近隣のコインパーキングを駐車してお越し下さい。
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参加資格
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高校生以上の方であればどなたでも
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定員
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15名(先着順)
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参加費
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お一人 1000円
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申し込み方法
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名前・性別・年齢・電話番号(携帯可)・メールアドレス(連絡がすぐに取れるもの)・演劇などの経験(あれば)を明記の上
メール
津あけぼの座 info@akebonoza.net 締切 6月19日(水)23:59まで |
お問い合わせ
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津あけぼの座
TEL 059-222-1101(平日10時~18時)・FAX 059-222-1109
info@akebonoza.net
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主催
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特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
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別役実(べつやく・みのる)
劇作家・1937年旧満州生。早稲田大学政経学部中退。67年「マッチ売りの少女」「赤い鳥の居る風景」で岸田國士戯曲賞を受賞。87年「ジョバンニの父への旅」「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。08年日本に不条理劇を定着させた長年にわたる優れた劇作活動に対し朝日賞を受賞。戯曲をはじめ、エッセイ・評論・童話等著書多数。
広田二口企画
広田+二口企画は2010年に結成、広田が演出、二口・広田が出演し、別役実作品の上演や、文藝作品の朗読にに取り組む。