2018年7月7日(土)~7月8日(日)
Aゲキシリーズ Vol.38
弦巻楽団(札幌)「歌は自由を目指す」
作・演出:弦巻啓太
チケット予約受付中!
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AゲキシリーズVol.38は、札幌カンパニー弦巻楽団が新作上演!
津あけぼの座が、全国のカンパニーからオススメしたい作品を招聘するAゲキシリーズ。6~7月は立て続けにAゲキシリーズが上演。そのVol.38は、北海道・札幌中心に活動を続け、津あけぼの座に2016年から上演を続ける弦巻楽団が登場。
作・演出を務める弦巻啓太の作風は、分かりやすい語り口と深い洞察で魅せる人間の姿。
2016年「四月になれば彼女は彼は」、2017年「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」などを経て、今回は新作「歌は自由を目指す」を札幌と三重で上演。
一篇の歌詞をめぐる旅に出た兄と、実家にとどまり生活してきた弟、その二人の並走する人生を描きながら、思わぬ繋がりを魅せます。弦巻楽団の新作ホームドラマ、お楽しみ下さい。
ブルーにこんがらがった ハートに火がつく マジカル・ミステリー・ツアー
小さな国の小さな町。家業を継いだ弟の元に、歌手を目指して家を飛び出した兄が帰ってきた。家族がめちゃくちゃになったことを知らない兄の様々な国をまたぐ武勇伝に、末の妹は夢中になっている。お土産は詩の書かれた一枚の紙。兄の話はどんどん飛躍していく。まるで兄の歌のように。弟は、どうせ作り話だと思って話半分に聞いている。
全部ウソじゃないか。
まるで兄の人生のように。
AゲキシリーズVol.38 弦巻楽団「歌は自由を目指す」
催事名
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Aゲキシリーズ Vol.38
弦巻楽団「歌は自由を目指す」
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作・演出
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弦巻啓太
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出演
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深浦佑太(プラズマダイバーズ)
遠藤洋平
木村愛音香(弦巻楽団)
島田彩華(弦巻楽団)
相馬日奈(弦巻楽団)
廣瀨拓哉
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開催日時
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7月7日(土)~7月8日(日)全2公演
7月7日(土)19時開演
7月8日(日)14時開演
※受付開始・開場は開演の30分前
※未就学児童の入場不可
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会場
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津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください
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入場料
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一般前売・予約 2000円/当日 2300円
U-22前売・予約 1200円/当日 1500円
※未就学児童のご入場はお断りさせて頂きます。
※U-22の方は、当日年齢が確認できるモノをご提示下さい。
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主催
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一般社団法人劇団弦巻楽団
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共催
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特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
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助成
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弦巻楽団
「四月になれば彼女は彼は」2016年 津あけぼの座 撮影:西岡真一
脚本家・演出家の弦巻啓太が「様々な演劇人とのコラボレーションの場」として2003年に設立。
ウェルメイド・コメディを基調に、40人以上が登場するスラプスティックやシリアスな愛憎劇、社会問題を描いた現代劇と、様々なジャンルの作品を上演。
その分かり易い語り口と人間への深い洞察に満ちた、豊かな『物語』で、確固たる支持を得ている。「四月になれば彼女は彼は」で、日本演出者協会主催・若手演出家コンクール2014 最優秀賞受賞。
ホームページ https://www.tsurumaki-gakudan.com/
お問い合わせ 津あけぼの座
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Mail:info@akebonoza.net